バッグリミットについてはJGFAさんのページをご確認ください。
レギュレーション制導入
はやてでは、年々魚の減少と小型化が進む海の現状を受け、
今後も「釣れる釣り」を継続していくために
2019年7月より瀬戸内海では初となるレギュレーション制であり、
大型魚だけではなく他魚種同時としては
全国初のレギュレーション制の採用を始めました。
魚が釣れなくなっている
魚が減った?
今、魚が釣れなくなっている。
10年以上前をの海を知っている人は
「昔はよく釣れた!」と口にしてしまいませんか?
釣れなくなってきても、道具は進化し続けて釣り人も試行錯誤する。
また釣れなくなる?
これを繰り返すのは進化だろうか?
道具も進化し・工夫もする。
プラスしたいのは魚を増やす・釣り資源を継続すること。
魚を増やす・釣りを継続していくには?
減ったなら増やす=獲り過ぎていたから量を減らす
減ったならシンプルに獲り過ぎているのだ。
野菜だって収穫だけしていたらすぐ収穫するものがなくなる。
釣りを楽しめる豊かな環境を継続していくために気づいた人から行動を起こそう。
量より質
2019年5月に 船上で行う津本式究極の血抜きサービスを導入
量を求めることから卒業し、質の高いものを適量持ち帰る方向に変える
たくさん釣れたから=配る ではなく、
「あげたくないほど最高な魚を今日はあの人にに送ろう!」
ライセンス・レギュレーション制の必要性
個人での発信や管理には限界がある。
管理できないから行政が管理することが必須。
有料ライセンス化で釣り禁止の拡大は簡単に防げる。
行政の動きを待っていられないから自分でできる事から始める。
喜びを分かち合おう
レギュレーション制で個人の持ち帰れる量は決まった。
同じ日に同じ船に乗ったんだから、たくさん釣った人は
釣れてない人の分も釣って喜びをシェアしよう。
シンプルであること
伝えたいこと・知ってもらいたいことがたくさんありました。
全部書いたら難しくなっていました。伝えたいからシンプルにしました。
聞きたいことがあれば聞いてください。
その質問に答えるし、わからなかったら勉強します。
船長 内山